教員情報 - 松木　祐馬

マツキユウマ MATSUKI Yuma
松木　祐馬

所属

人文学部心理学科

大学院国際人間学研究科心理学専攻

職名講師

著書・論文歴
著書	心理尺度構成の方法：基礎から実践まで誠信書房 (共著) 2024/08/05
著書	たのしいベイズモデリング2 : 事例で拓く研究のフロンティア (共著) 2019/11
論文	特定少年実名報道への支持を規定する要因のモデル化――後期近代論を背景に――（印刷中）法と心理 (共著) 2024/12
論文	Who participates in criminal justice? An exploratory study in Japan International Journal of Law, Crime and Justice 77 (共著) 2024/05
論文	特定少年実名報道と原因帰属の相互メカニズム――個人化論の観点から―― パーソナリティ研究 33 (1),21-31頁 (共著) 2024/05
論文	政治的言説における怒り表出の機能――セクハラを事案として―― 実践政策学 10 (1),109-117頁 (共著) 2024/04
論文	母親による児童虐待事案における量刑判断，伝統的性役割態度，非難の関連パーソナリティ研究 32 (3),179-187頁 (共著) 2024/03/14
論文	保護責任者遺棄致死罪で起訴された被告人の性別が一般市民の量刑判断に与える影響パーソナリティ研究 32 (3),138-140頁 (共著) 2024/01/31
論文	特定少年実名報道への支持と子どもに対する現代的偏見―実名報道目的の媒介効果― 実験心理学研究 (共著) 2024
論文	特定少年実名報道への支持と，責任付与・改善更生・重大性に関する各認知との関連心理学研究 (共著) 2024
論文	Comparing the determinants of punitiveness in Japan and Costa Rica International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice,1-18頁 (共著) 2023/12/04
論文	特定少年への量刑に対する実名報道の効果感情心理学研究 30 (3),52-60頁 (共著) 2023/11/30
論文	Criminal justice participation among Japanese adults: A preliminary study International Journal of Law, Crime and Justice 74,100616-100616頁 (共著) 2023/09
論文	Development of a modern prejudice toward juveniles scale (MPJS) and its psychometric properties Psychology, Crime & Law,1-19頁 (共著) 2023/06
論文	性犯罪被害者の性的前歴および職業が量刑判断に及ぼす影響――「レイプ・シールド法」導入の是非をめぐる議論を背景に―― 実験社会心理学研究_早期公開 (共著) 2023/06
論文	日本語版個人的態度安定性尺度（PASS-J）の作成心理学研究 94 (2),160-169頁 (共著) 2023/06
論文	アスペルガー障害を有する被告人に対する量刑判断――媒介メカニズムの検討―― 法と心理 22 (1),71-81頁 (共著) 2022/12
論文	厳罰傾向と社会的支配志向性の関連――日韓サンプルを用いた探索的検討―― パーソナリティ研究 31 (2),125-135頁 (共著) 2022/10/27
論文	違法ダウンロードに関する説得効果の心理学的検討――準実験法による実証―― 知的財産法政策学研究 64,165-196頁 (共著) 2022/10
論文	死刑への支持と犯罪不安および被害リスク知覚の関連法と心理 21 (1),123-128頁 (共著) 2021/12
論文	違法ダウンロード行為を規定する要因のモデル化の試み知的財産法政策学研究 60,191-225頁 (共著) 2021/09
論文	厳罰傾向と自由意志信念の関連における非難の媒介効果パーソナリティ研究 30 (1),45-47頁 (共著) 2021
論文	性格の類似性が対人魅力評価に及ぼす影響――被評価者に顕著な性格特性に着目して―― パーソナリティ研究 29 (3),141-143頁 (共著) 2020/12/18
論文	ムスリムに対する脅威認知への統合脅威理論の適用可能性――日韓における中国人、日本人・韓国人、外国人に対する脅威との比較を通じて―― 実践政策学 6 (2),159-165頁 (共著) 2020/12
論文	犯罪に関するリスク知覚と知識量の関連法と心理 20 (1),159-164頁 (共著) 2020/12
論文	間接質問法による違法ダウンロード経験者の割合の推定情報知識学会誌 30 (3),349-360頁 (共著) 2020/09/30
論文	日韓におけるコミュニティ意識の比較パーソナリティ研究 29 (2),71-74頁 (共著) 2020/08/19
論文	厳罰傾向と帰属スタイルの関連――日韓の比較から―― 心理学研究 91 (3),183-192頁 (共著) 2020/08
論文	全般的集団同一視傾向尺度（GGIT）の作成と信頼性・妥当性の検証パーソナリティ研究 29 (2),47-49頁 (共著) 2020/07/01
論文	ムスリムに対する受容的態度の日韓における規定要因――統合脅威理論の立場から―― 宗教と社会 26 (26),1-15頁 (共著) 2020/06
論文	厳罰傾向と犯罪者および被害者に対する感情的反応との関連――犯罪不安，怒り，共感に着目して―― 感情心理学研究 27 (3),95-103頁 (共著) 2020/05/30
論文	宗教信者イメージと受容的態度の関連パーソナリティ研究 29 (1),17-19頁 (共著) 2020/04/27
論文	テキストベースの討議が個人の態度変容に与える影響――ベイジアンANOVAによる平均値の比較―― 実験社会心理学研究 59 (2),61-73頁 (単著) 2020/03
論文	ムスリムイメージの因子構造の日韓比較 ―― 質問紙法を用いた実証研究―― 日本中東学会年報 35 (2),205-227頁 (共著) 2020/01
論文	違法ダウンロードに対する量刑判断――「万引き」との比較から―― 情報通信学会誌 38 (3),29-38頁 (共著) 2020
論文	ムスリムに対する受容的態度、イメージ、脅威認知、国家アイデンティティの関連実践政策学 5 (2),121-128頁 (共著) 2019/12
論文	ムスリムに対する受容的態度およびイメージに対して情報提示が及ぼす影響―脅威・類似情報の提示とその認知を中心に― AGLOS 8 (8),1-18頁 (共著) 2019/05