教員情報
ENGLISH
閉じる
サカモト ゴウ
SAKAMOTO Go
坂本 剛
所属
人文学部 心理学科
大学院国際人間学研究科 心理学専攻
職名
教授
著書・論文歴
著書
ビッグ・ゴッド:変容する宗教と協力・対立の心理学 (共著) 2022/04
著書
近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相:ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践,169-197頁 (共著) 2018
論文
資源管理における行政への協力意図に関する地域と都市の住民比較:内モンゴルの草原管理を事例として 実験社会心理学研究 57 (1),51-62頁 (共著) 2017
論文
草原管理における管理権の正当性と手続き的公正の効果:内モンゴル・バガエレン・ガチャの共有地管理を事例として 人間環境学研究 14 (1),55-64頁 (共著) 2016
論文
モンゴル牧畜社会の資源管理に関する環境心理学的考察:コモンズをめぐる境界と社会的アイデンティティ 環境心理学研究 3 (1),1-10頁 (共著) 2015
著書
やんばると観光,61-75頁 (共著) 2018
著書
対人関係の社会心理学 (共著) 2012
著書
体験で学ぶ社会心理学 (共著) 2010
著書
学校教育で育む「豊かな人間関係と社会性」-心理学を活用した新しい授業例Part2- (共著) 2005
著書
新しい中等教育へのメッセージ-ともに学びをつくる (共著) 2003
著書
教室で学ぶ「社会の中の人間行動」-心理学を活用した新しい授業例- (共著) 2002
論文
自然環境に対する自己超越的感情反応と擬人化認知による環境配慮効果の検討 名古屋産業大学論集 40,65-68頁 (共著) 2024/02
論文
モンゴルの牧畜民の草原利用に関する社会規範 沙漠研究 33 (1),59-65頁 (共著) 2023/06
論文
Roles of Moral Foundations and Empathic Concern on Rights of Public Decision‐Making for Geological Disposal Facilities: Why is it Self‐evident that “the Concerned Party should be the Decision‐Maker” in the Context of NIMBY Facilities? Japanese Psychological Research (共著) 2023/05
論文
当事者の多様性にもとづく高校生の思慮と討議を促す「誰がなぜゲーム」―― 地層処分場をめぐる自明視的な「当事者が決めるべき」の変容 ―― 環境教育 32 (2),2-14頁 (共著) 2023/05
論文
忌避施設をめぐる「当事者が決定すべき」の自明視に道徳基盤が及ぼす影響:「Web型・誰がなぜゲーム/地層処分場版」における当事者の優位的正当化の抑制 シミュレーション&ゲーミング 32 (2),35-47頁 (共著) 2022/12
論文
自然環境への感情反応の測定上の問題に関する一考察 環境経営研究所年報 21,63-66頁 (共著) 2022/12
論文
NIMBY問題における「当事者が決めるべき」の陥穽とその抑制:地層処分場・保育園を場面とした「誰がなぜゲーム」における当事者の多極化 シミュレーション & ゲーミング 31 (2),143-155頁 (共著) 2022/01
論文
モンゴル牧畜社会の資源管理における社会心理学的課題の検討 GLOCAL(中部大学大学院国際人間学研究 科レポート) 19,4-5頁 (単著) 2021/10
論文
NIMBY問題で当事者に対する優位的正当化が抑制されるとき―地層処分場を焦点とした「誰がなぜゲーム」における将来世代の呈示― リスク学研究 30 (3),161-175頁 (共著) 2021/04
論文
Superior Legitimization of a Concerned Party in NIMBY Problem as a Moral Dilemma: Case of Geological Disposal Facility of High-level Radioactive Waste Journal of Environmental Information Science 2020, issue 2,47-57頁 (共著) 2021
論文
Why are concerned parties legitimized superiorly in NIMBY problems: Effects of the maximin principle and moral foundations on the right to decide on a high-level radioactive waste storage facility THE JAPANESE JOURNAL OF EXPERIMENTAL SOCIAL PSYCHOLOGY 61 (2),57-70頁 (共著) 2021
論文
自然環境に対する共感に擬人化認知が及ぼす影響:野生動物に対する感情 IATを用いた検討 環境心理学研究 8 (1),41-41頁 (共著) 2020
論文
自然資源管理の環境ガバナンスにおける社会心理学的課題の検討:内モンゴル及びモンゴルの草原資源の管理を事例として 名古屋大学大学院・教育発達科学研究科博士学位申請論文 (単著) 2019/01
論文
NIMBY施設をめぐる討議が正当性と受容意図に及ぼす効果:高レベル放射性廃棄物の地層処分場を焦点とした“誰がなぜゲーム”における承認–受容モデル 日本リスク研究学会誌 28 (2),81-93頁 (共著) 2019
論文
ASD学生への合理的配慮とその学生に関わる教員が直面する課題:小規模私立大学を中心に 自閉症スペクトラム研究 16 (1),57-66頁 (共著) 2018
論文
自然資源管理の環境ガバナンス論における社会心理学的課題の考察 名古屋産業大学論集 32,1-14頁 (単著) 2018
論文
モンゴル・ウランバートルのゲル地区における住まいの変容と継承:都市定住に適応する遊牧の住文化に着目して 一般財団法人住総研研究論文集 43,173-184頁 (共著) 2017
論文
地域の人々を中心とした資源管理(CBNRM)における行政との連携と手続的公正の効果に関する考察 環境心理学研究 5 (1),34-34頁 (共著) 2017
論文
CO2濃度マップ自動作成システムの開発 環境経営研究所年報 15,31-35頁 (共著) 2016
論文
NIMBY問題における公平と共感による情動反応:域外多数者の無関心は立地地域少数者の怒りを増幅する? 実験社会心理学研究 56 (1),23-32頁 (共著) 2016
論文
海岸管理政策における関与アクター相互の正当性の承認プロセスモデル 社会技術研究論文集 13,77-85頁 (共著) 2016
論文
環境問題の心理学:環境配慮行動への社会心理学的アプローチと資源管理のフィールド調査から コミュニケーションと人間(愛知淑徳大学心理学会) 25,61-71頁 (単著) 2016
論文
NIMBY問題における政策決定者の正当性は公益と私益の情報次第?: 立地地域少数者と域外多数者による行政機関の評価 人間環境学研究 13 (2),153-162頁 (共著) 2015
論文
自治会活動の課題をめぐる衡平理論を用いた一考察: 尾張旭市本地ヶ原地域における聞き取り調査から 名古屋産業大学論集 25,71-77頁 (共著) 2015
論文
高解像度の航空写真を用いたCO2濃度マップの作成プロセス 環境経営研究所年報 14,34-43頁 (共著) 2015
論文
コモンズとしての牧草地の管理権をめぐる正当性の相互承認構造: 内モンゴル自治区における牧民・行政職員・都市住民の制度的基盤と認知的基盤 実験社会心理学研究 53 (2),116-130頁 (共著) 2014
論文
有菌土と無菌土がCO2濃度に与える影響 環境経営研究所年報 13,48-53頁 (共著) 2014
論文
桜の樹勢回復に対するCO2濃度と葉緑素の関係: 木曽川堤の桜を事例として 環境経営研究所年報 12,1-4頁 (共著) 2013
論文
PE-094 公共政策に関わる集団討議と多様なアクターの正当性評価 : コモンズ管理の"誰がなぜゲームII"における討議の効果(社会,ポスター発表) 日本教育心理学会総会発表論文集 54,575-575頁 (共著) 2012
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(7) ~CO2濃度測定を取り入れた環境教育プログラムのバリエーションとアシスタント学生の教育効果~ 環境経営研究所年報 11,1-6頁 (共著) 2012
論文
環境測定用スタンドアロンソフトウェアとクラウドストレージの統合モデル 環境経営研究所年報 11,12-16頁 (共著) 2012
論文
間伐の有無による森林のCO2濃度の違い: 夏の白山演習林を事例として 環境経営研究所年報 10 (10),42-45頁 (共著) 2011
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(6)-CO2濃度常時測定ネットワークシステムの運用法 環境経営研究所年報 9 (9),57-60頁 (共著) 2010
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究(5)-簡略化温室効果モデルの活用- 環境経営研究所年報 8,64-67頁 (共著) 2009
論文
‘Locking up the Yellow Dragon’: A scoping evaluation of adaptation options and implications for sustainable development in Inner Mongolia Journal of Nagoya Sangyo University 12 (12),1-10頁 (共著) 2008
論文
人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その4) 環境経営研究所年報 7 (7),17-47頁 (共著) 2008
論文
体験型環境教育プログラムを開発する(その2)-大学生による教育プログラムの実践- 環境経営研究所年報 7 (7),53-57頁 (共著) 2008
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究 (4)―旭中学校の授業プログラム開発を中心として― 環境経営研究所年報 7,58-64頁 (共著) 2008
論文
人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その3) 環境経営研究所年報 6 (6),19-45頁 (共著) 2007
論文
体験型環境教育プログラムを開発する-大学生の社会的適応を視野に入れて- 環境経営研究所年報 6 (6),46-50頁 (共著) 2007
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究 (3) ―CO2濃度常時測定ネットワークシステムの応用― 環境経営研究所年報 6 (6),54-57頁 (共著) 2007
論文
人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究(その2) 環境経営研究所年報 5,1-30頁 (共著) 2006
論文
地球温暖化防止のための環境教育に関する研究 (2) ―CO2濃度常時測定ネットワークシステム― 環境経営研究所年報 5,38-47頁 (共著) 2006
論文
人間環境系学生の適応過程に関する縦断的研究 名古屋産業大学論集 7,67-77頁 (共著) 2005
論文
2種類の回避型葛藤方略に関する一研究 名古屋産業大学論集 6,53-57頁 (単著) 2005
論文
人間・社会を考える能力を刺激する教育の実践(3)-中学生を対象とした3年間の教育実践を終えて- 日本教育心理学会総会発表論文集 46th (共著) 2004
論文
高校生を対象とした『人の行動を考える』視点を養う教育実践(2) 中等教育センター紀要(名古屋大学大学院教育発達科学研究科) 4,77-82頁 (共著) 2004
論文
「社会志向性」と「社会的コンピテンス」を教育する(4)-中学3年生を対象とした授業実践 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学) 50,141-164頁 (共著) 2003
論文
高校生を対象とした、「人の行動を考える」視点を養う教育実践 中等教育センター紀要(名古屋大学大学院教育発達科学研究科) 3 (2),31-37頁 (共著) 2003
論文
「社会志向性」と「社会的コンピテンス」を教育する(3)-中学2年生を対象とした授業実践 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学) 49,227-245頁 (共著) 2002
論文
人間・社会を考える能力を刺激する教育の実践(2) : 質問紙調査による変化の検討 日本教育心理学会総会発表論文集 44,608-608頁 (共著) 2002
論文
社会的コンピテンスを高める教育実践 : 心理学研究としての課題と学校教育における実践上の課題 日本教育心理学会総会発表論文集 44,S32-S33頁 (共著) 2002
論文
「社会志向性」と「社会的コンピテンス」を教育する 日本教育心理学会総会発表論文集 43,S90-S91頁 (共著) 2001
論文
「社会志向性」と「社会的コンピテンス」を教育する(2) 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学) 48,233-255頁 (共著) 2001
論文
大学生の適応課程に関する縦断的研究(3)-大学生の職業観に関する4年間の追跡調査- 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学) 48,45-54頁 (共著) 2001
論文
「社会志向性」と「社会的コンピテンス」を教育する--中学1年生を対象とした授業実践 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学 47,301-315頁 (共著) 2000
論文
中学生の学級集団における同調行動と適応についての一研究 名古屋大学教育学部紀要(心理学) 46,205-216頁 (単著) 2000
論文
同調行動が適応に及ぼす影響 名古屋大学大学院教育学研究科修士論文 (単著) 1999/01
閉じる