教員情報
ENGLISH
閉じる
ワザキ セイカ
WAZAKI Seika
和崎 聖日
所属
人文学部
人間力創成教育院 教養課題教育プログラム(人文・社会リテラシー)
人間力創成教育院 キャリア教育プログラム
職名
准教授
著書・論文歴
著書
Guli Armug'on: Women's Local Islamic Ritual in Uzbekistan (collaborated with Adham ASHIROV and Iqbol MELIQO' ZIEV)
著書
Guli Armug'on: Women's Local Islamic Ritual in Uzbekistan (Iqbol MELIQO' ZIEV, Adham ASHIROVと共同制作)
著書
Séance and Islam: The Eurasian Legacy as Transmitted by the Bakhshi (共著)
著書
『交霊とイスラーム:バフシの伝えるユーラシアの遺習』(和崎聖日, アドハム・アシーロフ監督/和崎聖日, 木村暁, アドハム・アシーロフ制作)
著書
『神授の花:フェルガナの女性とイスラーム』(イクバール・メリコズィエフ、アドハム・アシーロフ、木村暁と共同制作)
著書
『イスラーム文化事典』イスラーム文化事典編集委員会編 2023
著書
『帝国ロシアとムスリムの法』磯貝真澄・磯貝健一編 2022
著書
『インド・剥き出しの世界』田中雅一, 石井美保, 山本達也編 2021
著書
『ジェンダー暴力の文化人類学』田中雅一, 嶺崎寛子編 2021
著書
『宗教と風紀―〈聖なる規範〉から読み解く現代』高尾賢一郎, 後藤絵美, 小柳敦史編 2021
著書
『人のつながりと世界の行方―コロナ後の縁を考える』 (シリーズ 比較文化学への誘い)山田孝子編 2020
著書
『イスラーム・ジェンダー・スタディーズ1 結婚と離婚』長沢栄治監修, 森田豊子・小野仁美編 2019
著書
『ウズベキスタンを知るための60章』帯谷知可編 2018
著書
Jahri Zikr by Women in Post-Soviet Uzbekistan: Survival of a Sufi Traditional Ritual through Soviet Policies and Its Uncertain Future, In Chika Obiya(ed.) Islam and Gender in Central Asia: Soviet Modernization and Today's Society (CIAS Discussion Paper No.63),50-66頁 2016
著書
『現代アジアの宗教―社会主義を経た地域を読む』藤本透子編 2015
著書
『中央ユーラシアを知る事典』小松久男・梅村坦・宇山智彦・帯谷知可・堀川徹編 2005
論文
Sufism and Interethnic Coexistence in the Southern Region of Uzbekistan on the Post-Soviet Era: Focusing upon the Ritual of Jahr In Orient volume 58,21-43頁 (共著) 2023
論文
「キリスト教徒・ ベクタシー教団員関係の理解―宗教多元主義と諸宗教の一致」東長靖, イディリス・ダニシマズ, 藤井千晶編 『イスラームの多文化共生の知恵―周縁イスラーム世界のスーフィズムに着目して』,107-121頁 (共著) 2021
論文
「ムハンマド=サーディク・ムハンマド=ユースフの軌跡:ウズベキスタン・イスラームにおける非党派主義と中道主義の萌芽過程」 『アジア・アフリカ言語文化研究』(Journal of Asian and African Studies) (第102号),33-62頁 2021
論文
「旧ソ連・ウズベキスタン南部のスーフィズムと民族間の共生:ジャフル儀礼への注目から」東長靖, イディリス・ダニシマズ, 藤井千晶編して』 『イスラームの多文化共生の知恵―周縁イスラーム世界のスーフィズムに着目,77-105頁 (共著) 2021
論文
「中央アジア文明における宗教信仰と儀礼」 『アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明』 Volume 8,15-21頁 (共著) 2020
論文
「旧ソ連中央アジアのスーフィズムと病気治療:ジャフル儀礼の手順について」 『アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明』 Volume 8,23-32頁 (共著) 2020
論文
Ўзбек халқининг анъанавий турмуш-тарзида миллий ва диний анъаларни уйғунлашуви // Исламов, Зоҳиджон ва Ханифа Тўйчиева (бош муҳаррирларлар). Замонавий жамиятда инновацион тараққиёт ва ижтимоий-гуманитар фанлар интеграцияси. Тошкент: "Ўзбекистон халқаро ислом академияси нашриёти", Б *,18-22頁 (共著) 2019
論文
〔ハサンハン・ヤフヤー・アブドゥルマジード著〕「ウズベク語におけるクルアーンの解釈と翻訳について」 『日本中央アジア学会報』 (15号),23-52頁 (共著) 2019
論文
Марказий Осиёда тасаввуф таълимотлари тарихини ўрганилиш ҳақида айрим мулоҳазалар// Сарибаев, Маман (муҳаррир). "Ижтимоий-гуманитар фанларнинг ривожланишининг долзарб масалалари" мавзусидаги халқаро илмий-назарий анжуман материаллари. Нукус: "Қарақалпоғистон", Б *,13-17頁 (共著) 2018
論文
「旧ソ連・中央アジアのスーフィズムと病気治療―アフマド・ヤサヴィーの現代的意義に寄せて―」 『日本中央アジア学会報』 14,45-46頁 2018
論文
「マフルの是非をめぐる知識人のまなざし―1950-1970年代ソ連中央アジア南部地域における反イスラーム宣伝と現代」帯谷知可編 『社会主義的近代とイスラーム・ジェンダー・家族1』 (CIRAS Discussion Paper No.69),25-44頁 2017
論文
Jahri Zikr by Women in Post-Soviet Uzbekistan: Survival of a Sufi Traditional Ritual through Soviet Policies and Its Uncertain Future, In Chika Obiya(ed.) Islam and Gender in Central Asia: Soviet Modernization and Today's Society (CIAS Discussion Paper No.63),50-66頁 2016
論文
「ウズベキスタンにおける民族格闘技クラッシュ―歴史と現在―」中部大学編 『アリーナ』 19,346-353頁 2016
論文
「フェルガナ盆地のムジャッディディーヤ:ムジャッディディーヤ科研ウズベキスタン調査報告」 『日本中央アジア学会報』 (No.12),49-58頁 (共著) 2016
論文
「これからの日本の文化人類学と世界(日本文化人類学会50周年記念国際研究大会2, 資料と通信)」 『文化人類学』 79 (4),455-459頁 (共著) 2015
論文
「揺らぐ家族と農村社会―ソ連解体以後のウズベキスタンにおける海外就労とその宗教的帰結」小島敬裕編 『移動と宗教実践―地域社会の動態に関する比較研究』 (CIAS Discussion Paper No.47),99-109頁 2015
論文
「旧ソ連・中央アジアのウラマー一族と『英知集』」歴史科学協議会編 『歴史評論―特集/歴史資料をつなぐ人々』 (7月号(783号)),48-57頁 2015
論文
「アーモンドの花咲くハウリ―ウズベク農村の家族たちを想う」 『京都大学地域研究情報統合センター ニュースレター』 12,7 2013
論文
「地域研究とコミュニケーション-『日常行動』の観察・記録資料」 『地域研究資料へのいざない―京都大学地域研究統合情報センター図書室』 2013
論文
『ソ連解体以後のウズベキスタンにおける家族と相互扶助に関する人類学的研究』 京都大学博士論文. 2012
論文
「ナクシュバンディー教団における〈定めの夜〉―フェルガナ盆地での見聞録―」 『日本中央アジア学会報』 5,49-54頁 (共著) 2009
論文
「研究論文賞を受賞して」 『生活學論叢』 16,63 2009
論文
Ўзбекистоннинг аньанавий турмушида ақиқа маросими, Заҳириддин Муҳаммад Бобур таваллудиннинг 525 йиллигига бағишланади: республика еш олималар илмий тўплами. Тошкент: Ўзбекистон республикаси фанлар академияси, Б *,91-92頁 2008
論文
「人々はなぜ『乞食』に施しをするのか?―体制転換後のウズベキスタンにおける〈物乞い‐施し〉交渉の分析から」 『三田社会学』 13,93-113頁 2008
論文
「多民族都市タシュケントの欲動―ポスト・ソヴィエト・ウズベキスタンにおける物乞い生活者像が照らすもの―」 『生活學論叢』 13,3-14頁 2008
論文
「〈転落〉のセルフ・ストーリー―ウズベキスタンにおける女性『乞食』の事例から」 『文化人類学研究』 8,72-92頁 2007
論文
「ポスト・ソヴィエト時代のウズベキスタンの『乞食』― 都市下位文化におけるイスラームと共同性」 『文化人類学(旧民族學研究)』 71 (4),458-482頁 2007
その他
「クラッシュ」『第18回アジア競技大会(2018ジャカルタ/パレンバン)日本代表選手団報告書』,390-393頁 2019/01/31
閉じる