教員情報
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カガミ ヤスヒコ
KAGAMI Yasuhiko
加々美 康彦
所属
国際関係学部 国際学科
大学院国際人間学研究科 国際関係学専攻
研究戦略部門 研究支援センター
人間力創成教育院 特別課題教育プログラム
職名
教授
著書・論文歴
著書
「海洋境界画定の法理:ベンガル湾事件(バングラデシュ対インド)」 『国際法判例百選』[第3版] 2021/09
著書
「BBNJプロセスと海洋保護区」 『国家管轄権外区域に関する海洋法の新展開(現代海洋法の潮流 第4巻)』 2021/06
著書
「国連海洋法条約第121条3項をめぐる国家実行とその類型化」 『現代国際法の潮流Ⅰ(坂元茂樹・薬師寺公夫両先生 古稀記念論文集)』 2020/11
著書
「プラごみ対策を沿岸域総合管理の出発点に」 『プラスチック社会を考える―産官学民によるSDGs都市づくりに向けて―』 2020
著書
「北西ハワイ諸島における海洋保護区の系譜―海洋法条約第121条の解釈と実際―」 『21世紀の国際法と海洋法の課題』 2016/11
著書
「対コロンビア海洋境界画定紛争」 『ニカラグアを知るための55章』 2016/06
著書
「黒海海洋境界画定事件」 『国際法基本判例50(第2版)』 2014/03
著書
「海洋保護区」 『海洋保全生態学』 2012
著書
「係争海域での活動:ガイアナ対スリナム海洋境界画定事件」 『国際法判例百選』[第2版] 2011
著書
「国際法」 『法学部生のための選択科目ガイドブック』 2011
著書
「海洋法における『島の制度』再考」 『日本における海洋法の主要課題』 2010
著書
Japanese MPAs at a Turning Point: Nomination of Shiretoko For World Heritage Status Biodiversity conservation, law + livelihoods : bridging the north-south divide, 2008
著書
Japanese MPAs at a Turning Point: Nomination of Shiretoko For World Heritage Status Biodiversity conservation, law + livelihoods : bridging the north-south divide 2008
著書
「中越海洋境界画定協定」 『海洋境界画定の国際法』 2008
著書
「海洋保護区(MPA)―古くて新しい海洋管理の手法」 『海洋白書2008 日本の動き 世界の動き』 2008
著書
『生態学からみた自然保護地域とその多様性保全』 (共著) 2008
著書
日本科学者会議(編纂) 『環境事典』 (共著) 2008
著書
「各国の海洋政策の取組み―中国, 欧州連合(EU)」 『海洋白書2007 日本の動き 世界の動き』 2007
著書
「海洋保護区―場所本位の海洋管理」 『海の国際秩序と海洋政策』 2006
著書
「離れた海の管理—島の管理」 『海洋白書2006 日本の動き 世界の動き』 2006
著書
『マラッカ・シンガポール海峡における新しい協力枠組みの青写真』 2006
著書
『船舶運航者のためのMaritime Law入門』(国土交通省認定船員通信教育教科書) (共著) 2006
著書
「国連の新たな役割の模索―内戦への対応から考える」 『国際組織と国際関係―地球・地域・ひと』 2003
論文
「太平洋島嶼国と海洋境界の不確実性」 『太平洋諸島研究』 (No.8/9) 2022/03/31
論文
「海の上にも国境はあるか?」 『地理月報』 (No.558) 2020/05/20
論文
「海底鉱物資源における海洋環境の保全への配慮方法の考察」 『日本海洋政策学会誌』 (第9号) 2019/11
論文
「海洋国家日本の『かたち』―日本の海とはどこまでか?―」 『海洋調査』 (No.135) 2019/01
論文
「国家管轄権外区域の海洋保護区」 『国際法外交雑誌』 第117巻 (1号) 2018/05
論文
「領土及び海洋紛争事件(ニカラグア対コロンビア)―判決と日本へのインプリケーション」 『貿易風(中部大学国際関係学部論集)』 (第11号) 2016/04
論文
「ベンガル湾におけるバングラデシュとミャンマー間の海洋境界画定事件―国際海洋法裁判所による初の海洋境界画定判決の評価」 『貿易風(中部大学国際関係学部論集)』 (第10号) 2015/04
論文
(Book Review) Yoshinobu Takei, Filling Regulatory Gaps in High Seas Fisheries: Discrete High Seas Fish Stocks, Deep-sea Fisheries and Vulnerable Marine Ecosystems (Martinus Nijhoff Publishers, 2013, xiii + 294pp.) Japanese Yearbook of International Law Vol. 58 2015
論文
(Book Review) Yoshinobu Takei, Filling Regulatory Gaps in High Seas Fisheries: Discrete High Seas Fish Stocks, Deep-sea Fisheries and Vulnerable Marine Ecosystems (Martinus Nijhoff Publishers, 2013, xiii + 294pp.) Japanese Yearbook of International Law Vol. 58 2015
論文
「(書評)Yoshinobu Takei, Filling Regulatory Gaps in High Seas Fisheries: Discrete High Seas Fish Stocks, Deep-sea Fisheries and Vulnerable Marine Ecosystems (Martinus Nijhoff Publishers, 2013, xiii + 294pp.)」 『国際法外交雑誌』 第114巻 (2号) 2015
論文
「海洋基本法制定以後の離島管理関連法制の展開とその意義―もう一つの「島の制度」を求めて―」 『貿易風(中部大学国際関係学部論集)』 (第8号) 2013/04
論文
「沖ノ鳥島の管理・利活用は国際公益の大義のもとに」 『港湾』 (第89号) 2012/07
論文
Remote Islands & the International Regime of the Protected Areas in Proceedings of 2nd International Seminar on Islands and Oceans 2011/03
論文
Remote Islands & the International Regime of the Protected Areas in Proceedings of 2nd International Seminar on Islands and Oceans 2011/03
論文
「国際海事機関による海洋保護区の構想―特別敏感海域の『追加的価値』をめぐって」 『海洋政策研究』 (第9号) 2011
論文
「(書評)Yoshifumi Tanaka, A Dual Approach to Ocean Governance: The Cases of Zonal and Integrated Management in International Law of the Sea (The Ashgate Publishing Limited, 2008, xxii+288pp.)」 『国際法外交雑誌』 第110巻 (2号) 2011
論文
The Role of Remote Islands in the Management of the Seas with a focus on Japan's Remote Island Policy in Proceedings of International Seminar on Islands and Oceans 2010 2010/03
論文
The Role of Remote Islands in the Management of the Seas with a focus on Japan's Remote Island Policy in Proceedings of International Seminar on Islands and Oceans 2010 2010/03
論文
「わが国の海洋管理のための離島の役割」 『季刊 しま』 (第221号) 2010/03
論文
「『マスター・コトー』―絶海孤島の管理政策」 中部大学編『アリーナ』 (2010年第9号) 2010
論文
Environmental Policy for Desert Islands - Beyond 'Island or Rock' in Proceedings of International Symposium on Islands and Oceans 2009/03
論文
Environmental Policy for Desert Islands - Beyond 'Island or Rock' in Proceedings of International Symposium on Islands and Oceans 2009/03
論文
International Support for Navigational Aids: Lesson Learned from International Practices 『マラッカ・シンガポール海峡の協力メカニズムの検証―海峡利用業界と企業の社会的責任(CSR)の観点から―』 2009/03
論文
「遠隔離島周辺海域の管理」 『沖ノ鳥島の維持再生に関する調査研究報告書』 2009/03
論文
「海洋保護区~国際的な状況と日本の対応」 『沿岸域学会誌』 第21巻 (1号) 2008/06
論文
「遠隔離島の管理政策―アメリカとフランスの最近の実行を題材に」 『沖ノ鳥島の維持再生に関する調査研究報告書』 2007/03
論文
「持続可能な開発のための触媒としての国連海洋法条約第121条3項:沖ノ鳥島再生への一試論」 『沖ノ鳥島再生計画 (海洋政策研究財団基盤事業調査研究報告書)』 2006/03
論文
「マラッカ・シンガポール海峡における負担共有問題の最近の展開」 『マラッカ・シンガポール海峡における国際協力に向けた取組み』(平成16年度国際海峡利用と諸国の協力体制に関する調査研究事業報告書) 2005/03
論文
「国連海洋法条約の実施と海洋保護区の発展―排他的経済水域に設定される保護区に焦点を当てて」 『海洋政策研究』 (第1号) 2005
論文
「国際海峡と課徴金―マラッカ・シンガポール海峡における持続可能な資金調達体制の構築を目指して」 『国際海峡利用国と沿岸国の協力体制』(平成15年度国際協力利用国と諸国の協力体制に関する調査研究事業報告書) 2004/03
論文
「(書評)Francisco Orrego Vicuña, The Changing International Law of High Seas Fisheries, (Cambridge University Press, 1999, viii+ 329 pp.)」 『国際法外交雑誌』 第100巻 (6号) 2002
論文
「国連公海漁業実施協定第七条における一貫性の原則」 『関西大學法学論集』 第50巻 (4号) 2000
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