教員情報 - 玉田　敦子

タマダ　アツコ TAMADA Atsuko
玉田　敦子

所属

人文学部

中部高等学術研究所

大学院国際人間学研究科歴史学・地理学専攻

人間力創成教育院教養課題教育プログラム（人文・社会リテラシー）

職名教授

学会発表
2025/07/11	Le goût et la sociabilité : fonctions esthétiques et éthiques du commerce dans la France d’Ancien Régime (国際18世紀学会執行委員会シンポジウム（スペイン、サラゴサ大学）)
2024/07/27	L'enseignement de la rhétorique dans les collèges sous l’Ancien Régime en France : diversité des frais de scolarité et influence des collèges jésuites (国際18世紀学会執行委員会シンポジウム（アイルランド、メヌース大学）)
2024/03/26	近代人文学と女性―アダム・スミス『修辞学文学講義』の例外性 (中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」最終シンポジウム「人文学における近代」)
2023/07/04	« Pourquoi le sublime produitil un si grand effet ? » : Rousseau et Longin (Session 266-277 : Rousseau et l’Antiquité : éthique, esthétique, politique – Comment faire du neuf avec l’Ancien) (第16回国際18世紀学会ローマ大会)
2023/07/03	The Makings of Antiquity: Japanese Experience in the Seventeeth and Eighteenth Centuries (第16回国際18世紀学会ローマ大会基調報告)
2021/06/28	近代語による国家の創設──アカデミー・フランセーズと啓蒙期の言語革命 (日本18世紀学会第43回大会共通論題：学問・芸術の制度と『自由』──18世紀におけるアカデミー、大学、官僚機構（コーディネーター：隠岐さや香〈名古屋大学〉）)
2020/12/27	近代国家の形成におけるアカデミー・フランセーズの役割 (科研費基盤研究C「フランス・アカデミーの総合的研究」研究会)
2020/10/25	アンシャンレジーム期における文学と歴史（学）の接点 (日本フランス語フランス文学会ワークショップ「文学と歴史（学）の関係を問い直す」：コーディネーター・パネリスト：小倉孝誠（慶應義塾大学）)
2020/01/25	近代国家の形成におけるフランス語の役割―『アカデミー・フランセーズの辞書』を中心に (関西英語辞書研究会(KELC))
2020/01/11	【趣旨説明】近代国家の文化的アイデンティティ形成における古代表象の諸相 (科研費研究会「近代国家の文化的アイデンティティ形成における古代表象の諸相」)
2019/12/22	18世紀フランスにおける「男らしさ」の起源 ―修辞学におけるストア主義的伝統をめぐって (「内乱／革命とジェンダー」研究会)
2019/12/14	リベラルアーツの歴史的変遷 (中部大学シンポジウム「21世紀のリベラルアーツ」)
2019/07/18	Enargeia et Energeia : L’heritage de la pensee greco-romaine et le statut des femmes à l’âge des Lumières (In Session 274 : Le statut et l’identite des femmes dans la philosophie des Lumieres ) (第15回国際18世紀学会)
2019/06/09	《近代》の形成における古代表象の諸相 (第41回日本18世紀学会全国大会シンポジウム「《近代》の形成における古代表象の諸相」（中部大学）)
2019/05/29	国際電力送電の近未来 (地球未来社会設計研究会)
2019/03/15	La représentation de la pluralité : pour une relecture de Foucault (Collège international de philosophie)
2018/11/11	近代の生成と女性 ――古代近代論争とアカデミー・フランセーズの政策をめぐって（研究会の主宰と報告） (中部高等学術研究所「近代古代」サブセミナー（中部大学）)
2018/02/18	世界から作者へ――18世紀フランスの文学におけるvraisemblance（真実らしさ） (「啓蒙とフィクション」研究会（名古屋大学）)
2018/02/15	18世紀フランスにおける近代と古代（研究会の主宰と報告） (中部高等学術研究所「近代古代」サブセミナー（中部大学）)
2017/09/17	マリー・アントワネットとミソジニー (「革命／内乱とジェンダー」研究会（駒澤大学）)
2017/06/25	18世紀フランスにおける表象理論の刷新と複数性 (第39回日本18世紀学会全国大会シンポジウム「世界の複数性」（立教大学）)
2017/05/27	18세기 프랑스에서의 시민(Citoyen)의 형성과 취미 개념（18世紀フランスにおけるシトワイヤンの形成と趣味概念：金俊培訳） (公共知研究会（名古屋大学）)
2017/01/07	18世紀フランス修辞学における理想の文体と「女性」 (第172回(再編第47回) 関西フランス史研究会例会（京都大学楽友会館）)
2016/10/06	ルソーと〈ミソジニー〉的近代の成立 (中央大学人文科学研究所主催公開研究会)
2016/07/27	近代とリベラルアーツ ―― 18世紀フランス修辞学を中心に (中部大学国際人間学研究科第5回研究会)
2016/05/29	モンテスキュー・女性・国家ーフランス啓蒙とミソジニー (日本フランス語フランス文学会春季大会ワークショップ「恐怖・嫌悪・欲望とジェンダー」)
2016/02/10	The Peculiar Promotion of French E-Text Databases and the New Research Possibility on Rhetoric (The Workshop on the Promotion of Digital Humanities and the New Possibility of “Analogue” Humanities(National Institute of Informatics, Tokyo))
2016	近代修辞学史におけるアダム・スミス『修辞学・文学講義』（1762-1763） (第38回社会思想史学会大会)
2015/09/13	ルソー『エミール』の呪縛 ―― ミソジニーの近代的起源 (奈良女子大学文学部言語文化学科ジェンダー言語文化学プロジェクト第1回研究会「各国文学研究とジェンダーの交わるところ―恐怖・嫌悪・欲望をめぐって―」)
2015/07/28	L’éloge de la virilité au cours du renouvellement de la vertu civique(Session : De la Culture Héroïque À la Société du Goût : Statut des Femmes et Changement des Mœurs Organisateur/Président: Atsuko Tamada, Céline Spector) (第14回国際18世紀学会)
2015/06/20	テキストデータベースを用いた研究の現状と課題 (第37回日本18世紀学会全国大会シンポジウム「デジタル資料の展開と古典研究の可能性に向けて―思想／文芸／歴史研究と手法としての情報―)
2014/12/19	18世紀フランスにおける文化的マチズモの台頭 ――「習俗」と「趣味」をめぐって (奈良女子大学文学部言語文化学科ジェンダー言語文化学プロジェクト第７回シンポジウム「恐怖・嫌悪・欲望とジェンダー」)
2014/11/27	科学の言語 ― フランス語の生成をめぐって (第3回ナノカーボンバイオセンサーの医療応用研究会（科学技術交流財団）)
2014/07/09	寿命をめぐって ――エンハンスメント・世界の終わり・日本のアポリア (中部高等学術研究所共同研究「寿命ー無限か再生か」第一回研究会)
2014/03/24	18世紀後半における「男性的なもの」の回帰 ― 習俗・趣味・ナショナリズム (名古屋大学大学院経済学研究科課題設定型ワークショップ)
2013/10/27	近代修辞学史におけるアダム・スミス『修辞学・文学講義』（1762-1763） (第38回社会思想史学会大会)
2013/10/19	근대 프랑스어 수사학 속의 정원（「近代フランス修辞学における庭園」：金時徳訳） (韓国18世紀学会秋季大会)
2013/07/10	「近代」の限界と展望 ― 家族・教養・ダイバーシティ (第10回サステナビリティ研究会（中部大学中部高等学術研究所）)
2012/12/20	新旧論争と“完成”の概念 (「公共知」研究会（名古屋大学）)
2011/09	18世紀フランス修辞学における「近代」 (科研費研究「デカルトにおける説得と論証およびその人文主義的起源に関する研究」第4回研究会)
2011/07	: A comparative study of French and English rhetoric theory in the eighteenth century (XIIIème Congrès International des Lumières)
2010	18世紀フランスにおける「趣味」と「新しい古典」 (日本18世紀学会大会)
2010	崇高と近代の成立―フランス修辞学をめぐって (日本フランス語フランス文学会秋季大会（ワークショップ）)
2009/02	「A History of “Energy” in Modern Age」（近代におけるエネルギー概念の歴史） (« Workshop on Superconducting DC Transmission and Distribution, Plasma Science and Fusion Center », 於：アメリカ、マサチューセッツ工科大学）)
2009	「18世紀フランスにおける『オシアン』と「崇高」－アンシャンレジーム期におけるイギリス美学の流行」 (日本ケルト学会秋季大会)
2007/12	『悦ばしき恐怖』から『リベルタン美学』へ―18世紀美学から見た現代の恐怖 (名古屋大学国際言語研究科共同研究『20世紀における恐怖の言説』講演会)
2007	「18世紀の修辞学教科書における国家神話の創設」 (日本フランス語フランス文学会中部支部2007年度大会)
2007	「L’évolution de la notion de sublime dans les traités de rhétorique à l’âge des Lumières 」（啓蒙の世紀の修辞学教科書における崇高概念の変遷） (第12回国際18世紀学会（フランス、モンペリエ）)
2007	「崇高と『多様性（variété）』への志向―18世紀における美学・修辞学理論を中心に」 (日本フランス語フランス文学会秋季大会)
2007	「文体の速度と感覚論哲学－18世紀のフランス語修辞学教科書における記述を中心に－」 (日本フランス語学フランス文学会中部支部2006年度秋季大会)
2006	「18世紀における崇高概念の世俗化－フランス語で書かれた修辞学書における記述を中心に―」 (日本フランス語フランス文学会春季大会)
2006	「18世紀における崇高概念の世俗化－自然的崇高からリベルタン美学へ－」 (日本フランス語フランス文学会秋季大会)
2006	「18世紀フランスにおける修辞学教育と美的判断力の養成」 (慶應義塾大学藝文学会)
1998	「崇高の表象もしくは18世紀のラシーヌ」 (18世紀の会)