教員情報
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タマダ アツコ
TAMADA Atsuko
玉田 敦子
所属
人文学部
中部高等学術研究所
大学院国際人間学研究科 歴史学・地理学専攻
人間力創成教育院 教養課題教育プログラム(人文・社会リテラシー)
職名
教授
著書・論文歴
著書
現代フランス哲学・思想事典 (共著) 2025
著書
『啓蒙思想の百科事典』 (共著) 2023/02/01
著書
美与道德 : 关于十八世纪法国趣味与习俗的概念(美と道徳:18世紀フランスにおける趣味と習俗の概念) 毛立平,张小钢,牛贯杰主编《风尚,社会与风雅---十八世纪东西方的共时性》,134-158頁 (共著) 2023
著書
はじめて学ぶフランスの歴史と文化(2023年3月第3刷刊行) (共著) 2020/03/31
著書
仏検公式ガイドブック2級〈2014年度版〉―傾向と対策+実施問題(CD付)フランス語技能検定試験 2014/04
著書
近代と未来のはざまで―未来観の変遷と21世紀の課題 (共著) 2013/05
著書
仏検公式ガイドブック 5級傾向と対策+実施問題〈2013年度〉―文部科学省後援実用フランス語技能検定試験 (共著) 2013/04
著書
仏検公式問題集 5級〈2012年度版〉 (共著) 2012/03
著書
カトリーヌとパリの四季/Les quatre saisons de Catherine (共著) 2010/04
著書
身体の歴史 1 〔16-18世紀 ルネサンスから啓蒙時代まで〕 (身体の歴史(全3巻)) (共著) 2010/03/24
著書
高等教育のアウトカムズを考える 2010
著書
『「教養」教育は可能か?―18世紀フランス修辞学から現代への展望(Studies Forum Series 66号)』 2009
著書
ルイ十六世 上 (共著) 2008/07
著書
ルイ十六世 下 (共著) 2008/07
論文
「"理解社会学"という挑戦 ― 世紀転換期の社会科学の迷走から考える」中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第11回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (116) 2023/03
論文
「スピリチュアリティ・家族・『母』」中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第12回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (117) 2023/03
論文
「チャールズ・テイラーの複合的近代化論の今日的意味ー『世俗の時代』を読解する」中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第14回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (119) 2023/03
論文
「中東の諸紛争の起源について:植民地支配・冷戦構造の遺恨から考える」中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第13回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (118) 2023/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第7回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (112) 2022/02
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第9回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (114) 2022/01
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第10回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (115) 2021/12
論文
文学と歴史(学)の関係を問い直す cahier(日本フランス語フランス文学会) 45,13-16頁 2021/03
論文
リベラルアーツ概念の歴史的変遷ーレトリックによる「判断力」の養成をめぐって 中部大学人文学部研究論集 (45),35-54頁 2021/01
論文
批判と礼賛:プラトンにおけるレトリックの地位 中部大学人文学部研究論集 (44),83-99頁 2020/07
論文
「人文学の再構築に向けて」中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第6回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (111) 2020/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第5回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (110) 2020/03
論文
ロンギノス『崇高論』再読ー初期ストア派の思想をめぐって 中部大学人文学部研究論集 (42),29-73頁 2019/07
論文
「われわれの庭を耕さなければならない」ヴォルテール『カンディード』より ウプト (210),1-2頁 2019/05
論文
フランスにおける無痛分娩の普及の背景と現在の課題(後編)—出産に関する民間団体CIANEの活動と出産満足度の調査結果から 助産雑誌 73 (2),138-142頁 2019/02
論文
レトリック発祥の地の輝きー紀元前5世紀の南シチリアにおける僭主政とオリンピック 人文学部研究論集 (41),41-69頁 2019/02
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第2回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (106) 2019/02
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第3回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series 107 2019/02
論文
中部高等学術研究所共同研究「人文学の再構築」第4回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (108) 2019/02
論文
フランスにおける無痛分娩の普及の背景と現在の課題(前編)—パリ・デカルト大学助産師課程とポール・ロワイヤル産院の視察から 助産雑誌 73 (1),52-56頁 2019/01
論文
【書評】宇野木めぐみ『読書する女たち』 日本18世紀学会年報 (33),52-54頁 2018/06
論文
世界表象の光と闇 : エナルゲイアとエネルゲイアの概念をめぐって Stella (九州大学フランス語フランス文学研究会) (36),55-75頁 2017/12
論文
Le goût et la sensibilité pour le sublime Implications philosophiques 2017/02
論文
フランス啓蒙と女性の地位(特集 ジェンダーと言語文化:恐怖・嫌悪・欲望とジェンダー) 奈良女子大学文学部研究教育年報 (13),11-18頁 2016/12
論文
古代ギリシアのリベラルアーツ構想とその近代化 Glocal(中部大学国際人間学研究科) (9),4-5頁 2016/10
論文
18世紀フランスにおけるミソジニーとナショナリズム Study Series 一橋大学社会科学古典資料センター (72),1-44頁 2016/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第3回研究会報告書 中部高等学術研究所Studies Forum Series (95),1-28頁 2016/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第4回研究会報告書 中部高等学術研究所 Studies Forum Series (96),1-35頁 2016/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第5回研究会報告書 中部高等学術研究所 Studies Forum Series (97),1-27頁 2016/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第6回研究会報告書 中部高等学術研究所 Studies Forum Series (98),1-33頁 2016/03
論文
「パンが無ければ...」 三田評論 (1191),92-92頁 2015/04
論文
直接成長グラフェンによる自己組織化デバイスプロセス開発―自己組織化プロセスのデバイス特性への影響― 中部大学総合工学研究所総合工学(Web) 27,28-35 (WEB ONLY)-35頁 2015/03
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第2回研究会報告書 中部高等学術研究所 Studies Forum Series (94),1-31頁 2014/12
論文
中部高等学術研究所共同研究「寿命 ―― 無限か再生か」第1回研究会報告書 中部高等学術研究所 Studies Forum Series (93),1-32頁 2014/10
論文
直接成長グラフェンによる自己組織化デバイスプロセス開発~低ガス分圧成長について~ 中部大学総合工学研究所総合工学(Web) 26,24-30 (WEB ONLY)-30頁 2014/03
論文
ナノカーボン超高感度センサーによる感染症との闘い (特集 工学の構想力 : 中部大学の提案) -- (工学研究のフロンティア) アリーナ = Arena (17),74-92頁 2014
論文
근대 프랑스어 수사학 속의 정원(「近代フランス修辞学における庭園」:金時徳訳) 韓国18世紀学会報告集「18世紀における庭園」 2013年秋季大会号,49-64頁 2013/10
論文
「啓蒙」と「熱狂」 : フランスにおける「趣味判断」の由来と近代性 人文学部研究論集 (29),145-165頁 2013/01
論文
18世紀における『オシアン』と崇高--文化的ナショナリズムの問題を中心に ケルティック・フォ-ラム (13),25-35頁 2010/10
論文
「18世紀「崇高」美学と現代の恐怖」 科学研究費報告書『20世紀における恐怖の言説』基盤研究(B)(課題番号 18320056、代表 田所光男),57-76頁 2009
論文
「教養」は習得できるか? (特集 国際人間学的に--エチュード2009) アリーナ (6),109-116頁 2009
論文
世界と人間とのはざまで:近代における「エネルギー」問題 (特集 環境論、再出発へ) -- (中部大学の環境研究) アリーナ (7),358-365頁 2009
論文
La continuite des discontinus : le <<sublime>> dans la rhetorique et l'esthetique des Lumieres フランス語フランス文学研究 93 (93),19-37頁 2008/08
論文
「18世紀の修辞学教科書における国家神話の創設」 日本フランス語フランス文学会中部支部報告集 (32),1-10頁 2008
論文
L'amour de la terreur et l'esthetique<<libertine>> : deux motifs degradant la notion de sublime au XVIIIeme siecle フランス語フランス文学研究 91 (91),3-19頁 2007/09
論文
18世紀における崇高概念の世俗化 : フランス語で書かれた修辞学書における記述を中心に フランス語フランス文学研究 (90)-44頁 2007/03
論文
La laicisation de la notion de sublime ≪rhetorique≫ au XVIIIe siecle フランス語フランス文学研究 90 (90),51-65頁 2007/03
論文
18世紀におけるフランス語帝国主義と修辞学教育 (特集: アフリカ多面体・長島信弘の饗宴) アリーナ (4),190-199頁 2007
論文
「18世紀フランスにおける『修辞学的崇高』の成立」 貿易風(中部大学国際関係学部) (2),35-58頁 2007
論文
「文体の速度と感覚論哲学」 日本フランス語フランス文学会中部支部報告集 (31),13-22頁 2007
論文
18世紀におけるアカデミー・フランセーズの言語政策と国家神話の創出 芸文研究 (90),200-185頁 2006
論文
18世紀フランスにおける修辞学教育--趣味の可塑性と「崇高」 藝文研究 (91),197-182頁 2006
論文
「18世紀におけるアカデミー・フランセーズの言語政策と国家神話の創出」 藝文研究(慶應義塾大学藝文学会) (90),69-84頁 2006
論文
「18世紀フランスにおける修辞学教育-趣味の可塑性と『崇高』」 藝文研究(慶應義塾大学藝文学会) (91),132-147頁 2006
論文
La question du «goût» et la formation littéraireà l'âge des Lumière Cahiers d'études françaises Université Keio 10,33-48頁 2005
論文
「La fondation des mythes nationaux et la notion de sublime au XVIIIème siècle」(「18世紀における国家神話の創設と崇高の概念」) Thése de doctorat(博士論文), Université Paris IV 2005
論文
「La question du « goût » et la formation littéraire à l’âge des Lumière」 (「啓蒙の世紀における『趣味』の問題と文学教育」) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (10),16-35頁 2005
論文
「L’invention de l’« âge d’or » français littéraire — La fondation des mythes nationaux au XVIIIème siècle」 (「フランス文学における『黄金時代』の創出—18世紀における国家神話の創設」) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (9),17-32頁 2004
論文
「La naissance de la nouvelle rhétorique française — le statut de l’éducation littéraire française dans la politique de la langue au XVIIIème siècle」 (「フランス・レトリックの誕生—18世紀フランスの言語政策におけるフランス文学教育の位置付け」) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (8),27-40頁 2003
論文
「Pour le français littéraire — les œuvres littéraires dans la politique de la langue au XVIIIème siècle」 (「文学的なフランス語のために—18世紀フランスの言語政策における文学作品の役割」) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (7),18-32頁 2002
論文
「Un prélude pour l’esthétique du sublime laïc」 (「世俗化する崇高美学について」) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (6),15-26頁 2001
論文
L'éternité dans l'instant : la temporalité du sublime chez Racine au XVIIIe siècle Cahiers d'études françaises Université Keio 5,11-23頁 2000
論文
「Racine, figure du sublime au XVIIIème siècle」(「18世紀における崇高の表象、ラシーヌ」) Mémoire de DEA, Université Paris IV 2000
論文
1.Racine, figure du sublime au XVIIIème siècle(18世紀における崇高の表象、ラシーヌ) 慶應義塾大学フランス文学研究室紀要 (4),26-37頁 1999
論文
<彙報>18世紀におけるラシーヌの受容 : 崇高の表象 (平成9年度文学研究科 修士論文題目及び要旨) 藝文研究 74,89* 1998/06/01
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