教員情報 - 末田　智樹

スエタ　トモキ SUETA Tomoki
末田　智樹

所属人文学部歴史地理学科

大学院国際人間学研究科歴史学・地理学専攻

職名教授

著書・論文歴
著書	松井温文編著『地域経済と流通』 2023/04
著書	片岡千賀之・小岩信竹・伊藤康宏編著『日本漁業の200年』 2022/03
著書	日本百貨店業発展史―会社史で見るデパート経営― 2022/02
著書	松井温文編著『現代商業経営序説』 2020/09
著書	井田泰人編著『鉄道と商業』 (共著) 2019/04
著書	老舗百貨店の接客法―松坂屋の史料が語る店員の"心得"― 2019/03
著書	林上編著『飛騨高山―地域の産業・社会・文化の歴史を読み解く―』 (共著) 2018/04
著書	伊藤康宏編『国際常民文化研究叢書第2巻―日本列島周辺海域における水産史に関する総合的研究―』 (共著) 2013/03
著書	廣田誠編『市場と流通の社会史 3 近代日本の交通と流通・市場』 (共著) 2011/11
著書	日本百貨店業成立史―企業家の革新と経営組織の確立― (単著) 2010/04
著書	藩際捕鯨業の展開―西海捕鯨と益冨組― (単著) 2004/04
著書	藤本隆士編『近世西海捕鯨業史料―山縣家文書―』（福岡大学総合研究所資料叢書第8冊） (共著) 1994/03
論文	幕末維新期御用金調達に関わる伊勢商人小津清左衛門家の一齣中部大学人文学部研究論集 (50),1-21頁 2023/07
論文	伊勢商人の歴史文化資源の重要性と活用―豪商のまち松阪の長谷川治郎兵衛家と小津清左衛門家の経営遺産― 日本商業施設学会第21回研究発表論集 29-38 2023/03
論文	東海地方の豪商のまちと持続可能な観光―高山市・美濃市・松阪市の歴史文化資源を活用した観光まちづくり― 柳谷啓子編『中部大学国際人間学研究所シンポジウム持続可能な観光2022年度』中部大学国際人間学研究所,36-41・104-105頁 2023/03
論文	明治新政府の会計基立金募集による伊勢商人の応募額 ―石水博物館所蔵「川喜田家文書」の分析― 中部大学人文学部研究論集 (49) 1-20 2023/01
論文	京都丸物『店員心得』の紹介市場史研究 (36),26-38頁 2022/09
論文	書評「森靖雄編著『尾張・三河明治の商店絵解き散歩』（風媒社、2020年）」市場史研究 (36),99-108頁 2022/09
論文	両大戦間恐慌期における百貨店の大衆化と商店街の形成と商品流通の変化流通 (50),15-27頁 2022/07
論文	昭和初期東京における新百貨店の創業と店員養成―日比谷に開店した美松『店員用語』の紹介をかねて― 中部大学人文学部研究論集 (48),114-134頁 2022/07
論文	コロナ禍における歴史文化観光地域の現状―高山市と犬山・郡上市の城下町― 柳谷啓子編『中部大学国際人間学研究所シンポジウム持続可能な観光2021年度』中部大学国際人間学研究所,41-44・69-70頁 2022/03
論文	地方都市における歴史文化観光地域の成立過程とコロナ禍の観光状況—山梨県甲府市と岐阜県郡上市・高山市の歴史文化観光施設の現状を中心に― 日本商業施設学会第20回研究発表論集,29-37頁 2022/03
論文	日本百貨店業における会社史資料の整理と今後の研究課題中部大学人文学部研究論集 (47),1-22頁 2022/01
論文	戦前日本の百貨店業史研究の整理と課題―1990年代～2010年代を中心に― 中部大学人文学部研究論集 (46),1-44頁 2021/07
論文	地方都市における歴史文化観光地域の成立背景とコロナ禍下の観光状況―高山市・犬山市・佐世保市・倉敷市・日田市を事例に― 柳谷啓子編『中部大学国際人間学研究所持続可能な観光2020年度』中部大学国際人間学研究所,7-12頁 2021/03
論文	平戸藩益冨又左衛門組の経営発展と巨大鯨組の取揚鯨中園成生編『古式捕鯨シンポジウム事業報告書』古式捕鯨シンポジウム実行委員会・一般財団法人日本鯨類研究所,41-49頁 2021/03
論文	江戸期天領日田市の持続可能な歴史文化観光地域への変容過程に関する考察 ―近年の観光振興とコロナ禍下の観光施設・観光状況を交えて― 日本商業施設学会第19回研究発表論集,75-85頁 2021/03
論文	コロナ禍における持続可能な歴史文化観光地域の現状と課題を中心に 2019・2020年度地理学野外実習成果報告書（中部大学人文学部歴史地理学科，末田智樹研究室）,1-76頁 2021/02
論文	江戸期の「天領」を背景とした歴史文化観光地域の成立過程と観光振興―高山・甲府・倉敷・日田・松江市のケーススタディ― 2019・2020年度地理学野外実習成果報告書（中部大学人文学部歴史地理学科，末田智樹研究室）,51-75頁 2021/02
論文	安政期萩藩須佐浦における御手組の編成と九州鯨組の役割中部大学人文学部研究論集 (45),122-158頁 2021/01
論文	海獣漁業阿部猛・落合功・谷本雅之・浅井良夫『郷土史大系生産・流通（上）－農業・林業・水産業－』朝倉書店,349-352頁 2020/10
論文	安政期萩藩見島における御手組の編成と九州鯨組の役割中部大学人文学部研究論集 (44),128-154頁 2020/07
論文	戦前戦後における福岡岩田屋の経営組織と販売網の確立『社史で見る日本経済史第100巻・第101巻株式会社岩田屋二十年史』ゆまに書房,3-27頁 2020/06
論文	戦前横須賀さいか屋の店員制度と戦後神奈川県内の営業圏の拡大『社史で見る日本経済史第102巻株式会社横須賀さいか屋社史』ゆまに書房,3-28頁 2020/06
論文	自著を語る, 『老舗百貨店の接客法―松坂屋の史料が語る店員の❝心得❞―』風媒社、2019年社会経済史学会中国四国部会会報 (58),3-6頁 2020/06
論文	岐阜県高山市における歴史文化観光地域の成立背景及び現状と課題柳谷啓子編『中部大学国際人間学研究所シンポジウム持続可能な観光2019年度』中部大学国際人間学研究所,24-26・46‐47頁 2020/03
論文	書評「谷内正往・加藤諭著『日本の百貨店史―地方、女子店員、高齢化―』（日本経済評論社、2018年）」大阪商業大学商業史博物館紀要 (20),107-119頁 2020/03
論文	名古屋いとう呉服店の舎宅制度と初代専務鬼頭幸七―大正2年の『舎宅綱領』と接客法― 中部大学人文学部研究論集 (43),121-142頁 2020/01
論文	戦前期の商店街組織化による反百貨店運動と地方百貨店勃興との関係性に関する研究第49回 2018 三菱財団研究・事業報告書，pp.65－65（三菱財団研究・事業報告書CD‐ROM，pp.1－6），公益財団法人三菱財団 2019/08
論文	書評「谷内正往著『戦前大阪の鉄道駅小売事業』（五絃舎、2017年）」鉄道史学 (37),51-54頁 2019/08
論文	昭和初期京都丸物の経営組織と販売術中部大学人文学部研究論集 (42),97-148頁 2019/07
論文	昭和初期名古屋市の呉服系百貨店の広告展開地理学野外実習・大学院研究活動成果報告書（中部大学人文学部歴史地理学科，末田智樹研究室）,1-85頁 2019/02
論文	昭和7年豊橋市への京都丸物の進出と反対運動中部大学人文学部研究論集 (41),72-106頁 2019/01
論文	近世西日本近海における鯨組の出漁と漁場利用の変化歴史地理学 61 (1),4-19頁 2019/01
論文	昭和7年豊橋市における地元百貨店の成立経緯と営業展開日本商業施設学会第17回研究発表論集,71-81頁 2018/12
論文	『春模様』と三井呉服店の経営方針―営業部長日比翁助の模索― 『社史で見る日本経済史第96巻春模様（三井呉服店編輯・刊 1900年）』ゆまに書房,3-21頁 2018/10
論文	『花ごろも』とマーケティング的経営組織の改革―高橋義雄と日比翁助と藤村喜七からみえる三井呉服店案内の裏面― 『社史で見る日本経済史第95巻花ごろも（三井呉服店編輯・刊 1899年）』ゆまに書房,3-24頁 2018/10
論文	書評と紹介「藤本隆士著『近世西海捕鯨業の史的展開―平戸藩鯨組主益冨家の研究―』（九州大学出版会、2017年）」日本歴史 (845),104-106頁 2018/10
論文	松坂屋三百五十年史―伊藤次郎左衞門家が示した伝統と革新と人の継承― 『社史で見る日本経済史第97巻新版店史概要松坂屋（竹中治助編、松坂屋刊 1964年）』ゆまに書房,3-20頁 2018/10
論文	天保期における長門国見島浦への九州鯨組の入漁背景とその条件地域漁業研究 58 (3),101-111頁 2018/09
論文	昭和初期豊橋市の百貨店出張販売対抗策と中心商店街の成立―地方都市における近代的商業地域の形成― 中部大学人文学部研究論集 (40),40-86頁 2018/07
論文	天保期、長門国須佐浦への九州鯨組の入漁背景とその条件山口県地方史研究 (119),67-78頁 2018/06
論文	専務里見純吉によるサービス技術の向上と経営の近代化―昭和初期『大丸店員読本』の紹介をかねて― 中部大学人文学部研究論集 (39),81-110頁 2018/01
論文	松坂屋『店員の心得』（史料紹介）にみる職務の発展と百貨店化中部大学人文学部研究論集 (38),53-106頁 2017/07
論文	丸井今井による札幌市発展への貢献と北海道主要都市における本支店網の形成『社史で見る日本経済史第91巻今井（現：札幌丸井三越）』ゆまに書房,3-21頁 2017/06
論文	戦前戦後、長崎市地元実業家による浜屋百貨店の創業と復興への挑戦『社史で見る日本経済史第90巻濱屋百貨店二十年史』ゆまに書房,3-17頁 2017/06
論文	文化期、通・瀬戸崎両浦への九州鯨組の入漁事情山口県地方史研究 (117),31-46頁 2017/06
論文	松坂屋店員の実務教育資料『簡単な売場接客景』の紹介と若干の考察中部大学人文学部研究論集 (37),94-134頁 2017/01
論文	書評「谷内正往著『戦前大阪の鉄道とデパート―都市交通による沿線培養の研究―』（東方出版、2014年）」経営史学 51 (2),92-95頁 2016/09
論文	商業経営史研究を受け継いで（追悼市場史研究会初代代表・藤田貞一郎先生を偲んで）市場史研究 (35),32-34頁 2016/07
論文	大正期いとう呉服店（松坂屋）の接客法に関する史料紹介中部大学人文学部研究論集 (36),31-68頁 2016/07
論文	昭和11年浜松市の松菱開設反対運動とその背景中部大学人文学部研究論集 (36),70-114頁 2016/07
論文	松坂屋の生活と文化を結ぶ催事の成立―良品廉価を礎とした店員の活動― 市場史研究 (35),50-67頁 2016/07
論文	長州捕鯨業と九州鯨組との関係についての一考察―寛政2・3年大村藩深澤与六郎組入漁から探る― 神奈川大学日本常民文化研究所年報2014,81-106頁 2016/03
論文	昭和初頭静岡市への松坂屋支店誘致と反百貨店運動中部大学人文学部研究論集 (35),119-172頁 2016/01
論文	昭和恐慌前後における松坂屋の経営安定化策と催事展開中部大学人文学部研究論集 (34),72-124頁 2015/07
論文	天明期益冨組の経営発展における捕獲鯨と漁場と運上銀の関係性中部大学人文学部研究論集 (33),108-124頁 2015/01
論文	寛政初中期平戸藩領益冨組の取揚鯨と運上銀神奈川大学国際常民文化研究機構年報 (5),226-236頁 2015/01
論文	三越大阪支店の再興に集結した優秀な人材と営業方針『社史で見る日本経済史第74巻輝く大阪三越開設三十周年記念』ゆまに書房,3-24頁 2014/09
論文	十合（そごう）の百貨店経営への転換と関西拠点の形成『社史で見る日本経済史第75巻そごう（百貨店叢書第１巻）』ゆまに書房,3-24頁 2014/09
論文	1910年代初頭株式会社いとう呉服店の催事にみる営業展開中部大学人文学部研究論集 (32),60-86頁 2014/07
論文	京浜デパートが戦前期の品川駅に立地して飛躍した秘密『社史で見る日本経済史第70巻京浜デパート大観開店満五周年記念』ゆまに書房,3-21頁 2014/04
論文	戦前期の社史が語る素人経営による新境地を開いた東横百貨店『社史で見る日本経済史第69巻東横百貨店開店満五周年記念出版』ゆまに書房,3-21頁 2014/04
論文	大正後期株式会社いとう呉服店の経営拡大と催事展開―大阪店再開と銀座店開設と松坂屋誕生― 中部大学人文学部研究論集 (31),141-180頁 2014/01
論文	寛政前期平戸藩領域における捕鯨業の一様相―益冨大嶋組の運上史料から探る― 神奈川大学国際常民文化研究機構年報 (4),174-186頁 2013/09
論文	新興伊勢丹の登場と揺るぎなき新宿拠点の歴史的背景を読み解く『社史で見る日本経済史第65巻大伊勢丹増築完成記念』ゆまに書房,3-24頁 2013/09
論文	知られざる老舗百貨店銀座松屋の成立発展とその礎石を解き明かす『社史で見る日本経済史第64巻松屋発展史』ゆまに書房,3-28頁 2013/09
論文	平戸藩領域における益冨又左衛門組の成長過程―安永九年鯨組運上史料一瞥― 中部大学人文学部研究論集 (30),88-104頁 2013/07
論文	『大丸二十年史』にみる呉服系百貨店の経営精神と経営法『社史で見る日本経済史第60巻大丸二十年史』ゆまに書房,3-21頁 2013/05
論文	『大阪急』にみた電鉄会社によるターミナルデパート経営の誕生と真髄『社史で見る日本経済史第59巻大阪急』ゆまに書房,3-21頁 2013/05
論文	平戸藩領の捕鯨漁場における巨大鯨組の萌芽―天明初期益冨組の鯨捕獲をかいま見る― 民俗と歴史 (31),64-75頁 2013/05
論文	旅のなかに【歴史と地理の融合】を楽しむ‘学術探検’が盛りだくさんアリーナ（中部大学総合学術研究院） (15),212-221頁 2013/05
論文	『愛知県史資料編31 近代8 流通・金融・交通』愛知県, 988p. 2013/03
論文	西海捕鯨業地域における巨大鯨組の形成過程―益冨又左衛門組の運上に関する史料紹介― 神奈川大学国際常民文化研究機構年報 (3),242-252頁 2012/09
論文	日本の先駆的百貨店『三越』の成立から昭和戦前期までの発展要因『社史で見る日本経済史第54巻三越』ゆまに書房,3-15頁 2011/10
論文	伊藤次郎左衞門家創業『松坂屋』の躍進による日本百貨店業の興隆『社史で見る日本経済史第55巻松坂屋三百年史』ゆまに書房,3-20頁 2011/09
論文	株式会社いとう呉服店の催事展開からみえる百貨店の営業動向―大正中期における百貨店化過程の先駆的一齣― 中部大学人文学部研究論集 (26),119-162頁 2011/07
論文	松坂屋創業家の伊藤次郎左衞門家400年の永続意義―明治後期伊藤三綿合資会社の設立による経営組織の近代化と地方財閥化― アリーナ（中部大学総合学術研究院） (11),239-274頁 2011/04
論文	株式会社いとう呉服店の創立背景―呉服商から百貨店業への転換過程― 愛知県史研究 (15),100-111頁 2011/03
論文	歴史学と地理学の融合―過去の個人研究から導き出した人文・社会科学の未来― CPC JOURNAL (3),3 2010/10
論文	自著を語る, 『藩際捕鯨業の展開―西海捕鯨と益冨組―』御茶の水書房、2004年アリーナ（中部大学総合学術研究院） (8),372-377頁 2010/03
論文	『髙島屋百年史』に隠された髙島屋経営発展の基盤『社史で見る日本経済史第41巻髙島屋百年史』ゆまに書房,5-19頁 2009/10
論文	近世日本における捕鯨漁場の地域的集中の形成過程―西海捕鯨業地域の特殊性の分析― 岡山大学経済学会雑誌 40 (4),49-72頁 2009/03
論文	近世西海捕鯨業史研究の現状と五島藩捕鯨業の地域性立教大学日本学研究所年報 (7),82-96頁 2008/08
論文	明治・大正・昭和初期における百貨店の成立過程と企業家活動（3）―髙島屋の経営発展と飯田家同族会の役割― 中部大学人文学部研究論集 (20),65-107頁 2008/07
論文	近世日本捕鯨業の歴史地理学的研究 ―西海捕鯨業地域の形成と益冨組の藩際経営―（学位論文：博士）昭和女子大学大学院生活機構研究科（論文博士：学術）, 269p. 2008/03
論文	明治・大正・昭和初期における百貨店の成立過程と企業家活動（2）―髙島屋の経営発展と飯田家同族会の役割― 中部大学人文学部研究論集 19 (19),139-166頁 2008/01
論文	明治・大正・昭和初期における百貨店の成立過程と企業家活動（1）―髙島屋の経営発展と飯田家同族会の役割― 中部大学人文学部研究論集 (18),73-101頁 2007/07
論文	明治後期における百貨店創業期の営業展開―三越の日比翁助の経営活動をめぐって― 市場史研究 (26),108-132頁 2006/12
論文	明治後期・大正期における松坂屋の成立過程―名古屋本店と東京上野店の2店舗体制の確立における企業家の役割― 中部大学人文学部研究論集 (16),87-114頁 2006/07
論文	日本における百貨店業の成立過程（学位論文：博士）岡山大学大学院文化科学研究科（課程博士：経済学）,211p 2006/03
論文	立地展開の分析からみた創設期阪急百貨店の経営―昭和戦前期における百貨店業態の新展開― 中部大学人文学部研究論集 (14),97-150頁 2005/07
論文	昭和初期における百貨店業の形成と立地展開―福岡市の発展と岩田屋のターミナルデパート化に関する考察を中心に― 地域地理研究 10,1-25頁 2005/06
論文	江戸時代に存在していた国際的な捕鯨業？アリーナ（中部大学国際人間学研究所編） (2),245-247頁 2005/03
論文	日本における百貨店生成史研究序説中部大学人文学部研究論集 (13),75-110頁 2005/01
論文	大正・昭和初期における新興百貨店の生成―伊勢丹と小管丹治― 市場史研究 (24),112-138頁 2004/12
論文	大正・昭和期における伝統呉服商の百貨店化―大丸の経営動向と企業家活動に着目して― 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 (18),147-172頁 2004/11
論文	日本における百貨店の成立過程―三越と髙島屋の経営動向を通じて― 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 (16),263-288頁 2003/11
論文	日本百貨店業成立史―企業者からのアプローチ―（学位論文：修士）佐賀大学大学院経済学研究科（修士：経済学）,216p 2003/03
論文	近世前・中期における西海捕鯨業の成立と発展―技術と資本― 福岡大学大学院論集 26 (2),73-108頁 1994/12
論文	近世後期西海捕鯨業の展開―平戸藩生月島益冨組の生産組織を通じて― 福岡大学大学院論集 25 (2),207-268頁 1993/12
論文	書評「長谷川彰著『近世特産物流通史論―龍野醤油と幕藩制市場―』（柏書房、1993年）」市場史研究 (12),109-114頁 1993/06
論文	近世西海捕鯨業益冨組の一研究―天保10・11年大村蒲江島捕鯨業を中心として― 福岡大学大学院論集 24 (2),73-151頁 1992/12
論文	近世西海捕鯨業益冨組の一研究―天保10・11年大村蒲江島捕鯨業を中心として― （学位論文：修士）福岡大学大学院商学研究科（修士：商学）,79p 1992/03