教員情報 - サブレ森田　さゆり | 中部大学

（最終更新日 : 2024-12-02 12:55:13）

サブレモリタ　サユリ Sable-Morita Sayuri
サブレ森田　さゆり

所属生命健康科学部保健看護学科

臨地実習推進部看護実習センター

職名講師

職歴
2002/04/01 ～ 2024/03/31	国立長寿医療研究センター看護部副看護師長

研究テーマ
高齢糖尿病　フットケア　感覚器　フレイル　介護福祉士　ケアリング

著書・論文歴
論文	Development and Testing of the Foot Care Scale for Older Japanese Diabetic Patients. The international journal of lower extremity wounds 23 (1),140-147 (共著) 2023/03
論文	Frailty and visual, auditory, olfactory, and taste senses in older patients visiting a frailty outpatient clinic. Geriatrics & gerontology international 23 (11),871-876 (共著) 2023/11
論文	Frailty and audiovisual senses in older patients with diabetes: a cross-sectional observational study. Fujita medical journal 9 (4),295-300 (共著) 2023/11
論文	Associations between diabetes-related foot disease, diabetes, and age-related complications in older patients. European geriatric medicine 12 (5),1003-1009 (共著) 2021/10
論文	Microvascular complications and frailty can predict adverse outcomes in older patients with diabetes. Geriatrics & gerontology international 21 (4),359-363 (共著) 2021/04
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学会発表
2024/08/24	介護福祉士実践能力尺度短縮版の作成 (第32回日本介護福祉士学会大会)
2023	Effect of foot care on foot lesions of elderly diabetic individuals 高齢糖尿病患者における一年後の足病変とフットケア管理状況の検討 (AGG　Yokohama ２０２３　日本)
2023	高齢者専門病院におけるデイパートナーシップを使用した看護師が介護福祉士と協働したプログラム導入効果の検討 (第54回日本看護学会学術集会　横浜)
2023	高齢糖尿病患者の足を守るには (第66回日本糖尿病学会　鹿児島)
2023	看護師が介護福祉士とタスク・シフト/シェアを目指した介護福祉士の専門性・自律性向上への1年半の教育的介入の取り組みの検討 (第54回日本看護学会学術集会　横浜)
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～ 2027/03	高齢糖尿病患者のフットケア自立支援に関する介入方法の構築基盤研究(C) キーワード(フットケア, 介入, 高齢糖尿病, セルフケア)
2021 ～ 2023	高齢糖尿病患者のフットケア能力向上を目指した介入研究競争的資金等の外部資金による研究キーワード(フットケア　高齢糖尿病)
2018 ～ 2021	高齢糖尿病患者の自立支援に関する研究競争的資金等の外部資金による研究キーワード(フットケア　高齢糖尿病)
2015/04 ～ 2017/03	フレイル進行予防を目指した高齢者の糖尿病、消化器疾患、血液疾患に対する療養支援チームよる介入に関する研究競争的資金等の外部資金による研究キーワード(フレイル　糖尿病　視聴覚)
2024/04/01 ～	高齢者の特徴を踏まえた高齢者看護モデル作成に関する研究競争的資金等の外部資金による研究

受賞学術賞
2014	日本転倒予防学会奨励賞 (転倒歴のある高齢糖尿病患者の転倒要因の検討)
2022	第76回国立病院機構総合医学会ベストポスター賞 (求められる介護福祉士になるための教育プログラム：パイロット研究　デイパートナーシップを使用した看護師・介護福祉士の協働)
2023	第77回国立病院機構総合医学会ベストポスター賞 (護師と介護福祉士の超過勤務削減のための業務改善プログラムの効果-高齢者総合病院海部期病棟による業務量調査の結果から検討して-)