教員情報 - 高松　泰行 | 中部大学

（最終更新日 : 2024-10-01 15:08:50）

タカマツヤスユキ TAKAMATSU Yasuyuki
高松　泰行

所属生命健康科学部理学療法学科

臨地実習推進部理学療法実習センター

大学院生命健康科学研究科リハビリテーション学専攻

大学院生命健康科学研究科生命医科学専攻

職名准教授

学歴
2013/04～2016/03	名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻博士後期課程修了博士（リハビリテーション療法学）
2008/04～2010/03	名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻博士前期課程修了修士（リハビリテーション療法学）
2004/04～2008/03	名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業学士（リハビリテーション学）

職歴
2023/04/01 ～	中部大学生命健康科学部理学療法学科准教授
2020/04 ～ 2023/03	北海道大学大学院保健科学研究院リハビリテーション科学分野助教
2018/06 ～ 2020/03	立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員
2018/06 ～ 2020/03	北海道大学大学院保健科学研究院機能回復学分野助教
2017/04 ～ 2018/05	立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
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所属学会
	Society for Neuroscience
	一般社団法人日本基礎理学療法学会
	日本理学療法士協会
	日本生理学会
	日本神経科学学会

現在の専門分野
リハビリテーション科学, 神経科学一般, 分子生物学, 生理学キーワード(脳卒中、神経科学、リハビリテーション、ニューロモジュレーション、進行性核上性麻痺)

研究テーマ
中枢神経系疾患に対する理学療法の効果および作用機序の解明

担当授業科目
中枢神経障害理学療法学
中枢神経系理学療法学実習
理学療法の基礎B
理学療法管理学
生命健康科学研究法Ｃ（基礎・臨床実験研究計画法）（院）

著書・論文歴
著書	転倒予防白書2023,113-117頁 (共著) 2023/03
著書	転倒予防白書2019 (共著) 2019/10
著書	多職種で取り組む転倒予防チームはこう作る! (共著) 2016/10/01
論文	In vivo bioluminescence imaging revealed the change of the time window of BDNF expression in the brain elicited by a single bout of exercise following repeated exercise Neuroscience Letters 834,137830 (共著) 2024/06/21
論文	Potential effect of physical exercise on the downregulation of BDNF mRNA expression in rat hippocampus following intracerebral hemorrhage Neuroscience Letters 824,137670-137670頁 (共著) 2024/02/28
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学会発表
2024/10/13	有酸素運動が脳内出血後の機能障害と脳由来神経栄養因子発現動態に与える影響 -生体発光イメージングを用いた検証- (第29回日本基礎理学療法学会学術大会)
2024/10/07	Expression of angiotensin converting enzyme-2 (ACE2) modified by ischemic stroke and neurorehabilitation (Neuroscience 2024)
2024/07/26	Skilled reaching training combined with pharmacological inhibition of histone deacetylases facilitates motor recovery after intracerebral hemorrhage in a synergic manner (NEURO2024)
2024/05/31	進行性核上性麻痺患者における後進歩行能力は転倒頻度と関連する (第65回日本神経学会学術大会)
2023/12/02	単回運動による生体脳BDNF発現の経時的変化：in vivo発光イメージングを用いた検証 (第28回日本基礎理学療法学会学術大会)
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研究課題・受託研究・科研費
2023/04 ～ 2027/03	薬理的神経制御が支える新たな脳卒中再生リハビリテーションの探求基盤研究(B)
2022/04 ～ 2026/03	パーキンソニズムを呈する神経変性疾患におけるサルコペニア・骨粗鬆症と予後の関連基盤研究(C)
2022/04 ～ 2025/03	非侵襲的脳刺激を用いた新規脳卒中リハビリテーションの探求若手研究
2021/07 ～ 2024/03	エピジェネティクスが支える脳卒中再生リハビリテーションの探求挑戦的研究(萌芽)
2020/04 ～ 2024/03	薬理的神経制御を用いた新たな脳卒中運動療法の開発に対する生体脳イメージングの応用基盤研究(B)
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受賞学術賞
2014/11	日本基礎理学療法学会日本基礎理学療法学会第4回学術大会奨励賞 (線条体出血モデルラットに対するトレッドミル運動によるNogo-A発現抑制効果)

資格・免許
2020/04/01	専門理学療法士（基礎理学療法）
2013/11/24	福祉住環境コーディネーター　2級
2010/03/25	名古屋大学大学院トータルヘルスプランナー
2008/05/08	理学療法士

社会における活動
2019 ～ 2021	第26回日本基礎理学療法学会学術大会準備委員長
2016/04 ～ 2017/03	第26回愛知県理学療法学術大会学術局長
2013/11 ～ 2013/11	第29回東海北陸理学療法学術大会運営委員
2012/06 ～ 2013/06	第48回日本理学療法学術大会総務部員

委員会・協会等
2024/06/07 ～	一般社団法人日本基礎理学療法学会学術誌部（査読委員）
2023/05 ～	一般社団法人基礎理学療法学会教育部部員
2023/02 ～	Frontiers in Neurorehabilitation Review Editor
2021/09 ～	一般社団法人日本基礎理学療法学会評議員
2021/07 ～	一般社団法人日本基礎理学療法学会学術大会調整部部員（部長）
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