Faculty - FUJITA Terunori |

（Last updated : 2023-12-03 15:51:32）

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FUJITA Terunori

Department / Course

先端研究センター

大学院経営情報学研究科経営学専攻

Job 特任教授

学歴
1976/04/01～1980/03/31	北海道大学理学部化学科卒業
1980/04/01～1982/03/31	北海道大学大学院理学研究科化学修士修了
1986/01/08～1988/12/10	ルイ・パスツール大学ストラスブール大学院自然科学専攻博士修了 PhD (その他)

職歴
2017/10/01 ～	日本学術会議連携会員（第24～27期）
2021/04/01 ～	新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）技術戦略研究センターフェロー
2021/04/01 ～ 2023/03/31	産業技術総合研究所（AIST）客員研究員
2020/04/01 ～ 2021/03/31	三井化学（株）特別参与
2016/04/01 ～ 2017/03/31	九州大学客員教授
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所属学会
～	日本化学会
～	触媒学会
2016/04/01 ～ 2018/03/31	∟ 副会長
	高分子学会
2009/04/01 ～ 2011/03/31	∟ 理事
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現在の専門分野
触媒化学, 高分子化学, 技術経営

研究テーマ
オレフィン多量化反応
オレフィン系高分子材料
CO2の有用化学品への変換
研究開発マネジメント
技術経営

担当授業科目
有機材料化学
企業経営の理解と実践
R&Dマネジメント

著書・論文歴
著書	出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 (共著) 2023/10
著書	CO2の有効利用技術の開発 (共著) 2023/07
著書	SDGsの経営・事業戦略への導入と研究開発テーマの発掘, 進め方 (共著) 2022
著書	二酸化炭素利活用技術～CO2削減に向けた最新研究～ (共著) 2022
著書	研究開発部門と他部門の壁の壊し方, 協力体制の築き方 (共著) 2022
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学会発表
1999/03/27	新規ポストメタロセン触媒の開発 (第83回触媒討論会)
1999/03/29	新規な4族ビス（サリチルアルドイミン）錯体によるエチレン重合（1） (日本化学会第76春季年会)
1999/03/29	新規な4族ビス（サリチルアルドイミン）錯体によるエチレン重合（2） (日本化学会第76春季年会)
1999/05/28	新規な4族ビス（サリチルアルドイミン）錯体によるオレフィン重合（1） (第48回高分子学会年会)
1999/05/28	新規な4族ビス（サリチルアルドイミン）錯体によるオレフィン重合（2） (第48回高分子学会年会)

講師・講演
2023/07/13	科学も技術もマネージメントも (名古屋大学　野依記念物質科学研究館)
2022/11/09	日本を支える化学&化学産業
2022/11/08	高分子化学に関わる研究開発への期待 (日本学術会議講堂　東京)
2022/09/12	筋の悪い研究開発／選考・評価の現場から (WEB)
2022/07/27	企業の研究開発／テーマ・人材・風土 (名古屋)
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受賞学術賞
2015	the Royal Society of Chemistry Fellow of the Royal Society of Chemistry (UK)
2011	有機合成化学協会有機合成化学協会賞（学術的） (「FI触媒によるオレフィン系高分子材料の創製」)
2010	文部科学大臣表彰（科学技術賞研究部門） (「オレフィン重合新触媒及びオレフィン系高分子新材料の研究」)
2010	触媒学会触媒学会賞（学術部門） (「オレフィン重合用ポストメタロセン触媒の研究開発」)
2008	山﨑貞一賞（材料分野） (「オレフィン重合新触媒の開発とポリオレフィン新材料の創製」)
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教育上の能力

●教育方法の実践例

2007/08 ～	授業、講演内容のWEB上での公開

●作成した教科書、教材

2000/09 ～	触媒化学・高分子化学の基礎と応用および企業における研究開発に関する教科書や教材を執筆

●実務の経験を有する者についての特記事項

2009 ～	市民講座、公開講座、社会教育講座、公開シンポジウムおよび研究開発の実務に関する教育・研修などでの基調講演・招待講演・依頼講演などを実施

●教育に関する発表

2007/06	教員向け雑誌（千葉教育）に提言を執筆

資格・免許
1983/06/20	有機溶剤作業主任者
1992/03/10	高圧ガス製造保安責任者免状甲種化学
1992/08/10	危険物取扱者免状甲種

社会における活動
2016 ～	Post-metallocene catalyst, Wikipedia
2016 ～	Living Polymerization, Wikipedia
2018/11/16	企業の研究開発－三井化学を例に, 中央大学応用有機化学特別講義
2018/07/05	企業の研究開発－ゴールは実用化, 東北大学大学院講義「製品開発学」
2018/03/23	化学品原料源の選択と開発すべき技術, 第121回触媒討論会, 特別シンポジウム
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委員会・協会等
2004 ～	新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）採択審査委員、ステージゲート審査委員、推進委員、評価委員、技術委員、有識者検討会委員など
2012 ～	科学技術振興機構（JST）領域アドバイザー（CREST, ACT-C）、査読・評価委員（CREST, ERATO, SICORP, A-STEP）
2023/04 ～	北海道大学理学部化学同窓会副会長
2018/10/01 ～ 2022/09/30	経済産業省　研究開発・イノベーション小委員会委員
2018/01 ～ 2021/09	ACS Catalysis (American Chemical Society, USA) 学術誌 Editorial Advisory Board Member
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取得特許
2019	Catalyst for Olefin Multimerization and Method of Producing Olefin Multimer in Presence of Said Catalyst （WO-19009390）
2010	Method for producing Alkylated Aromatic Compound （WO-10047364）
2010	Method for Producing Olefin （WO-10064500）
2010	Olefin Diblock Copolymer of Very Low Polydispersity and Process for Preparing the Same （EP-2267042）
2010	Olefin Multiblock Copolymer of Very Low Polydispersity and Process for Preparing the Same （EP-2267041）
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