教員情報 - 勅使川原　正臣 | 中部大学

（最終更新日 : 2023-08-16 10:37:50）

テシガワラ　マサオミ TESHIGAWARA Masaomi
勅使川原　正臣

所属中部大学工学部建築学科

中部大学大学院工学研究科建設工学専攻

職名教授

学歴
	東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士 (工学)

所属学会
～	日本建築学会
	∟ 理事
2019/04 ～ 2021/03	∟ 東海支部長

現在の専門分野
建築学キーワード(鉄筋コンクリート構造、耐震構造)

研究テーマ
建築構造
耐震工学
鉄筋コンクリート構造

担当授業科目
構造力学Ⅱ、構造設計C、応用弾性論

著書・論文歴
著書	鉄筋コンクリート組積造（RM造）建物の構造設計・計算規準（案）・同解説 2021/03
著書	鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針(案)・同解説 2019/03
著書	鉄筋コンクリート構造を学ぶ (共著) 2009
論文	RC造曲げ破壊型柱部材の主筋降伏までにおける詳細な変形機構日本建築学会構造系論文集 88巻 (804号),276-287頁 2023/02
論文	RC造建物の地震保険における損害認定と被災度区分判定の関係に関する研究コンクリート工学年次論文集 44巻 (2号),199-204頁 2022/07
全件表示（18件）

学会発表
	A Study on Damping Property of RC Structures Part12：Investigation of loading test of beam-slab specimen, (日本建築学会2020年度大会（関東）, 日本建築学会, 23232)
	“RC造建物の振動減衰性状評価方法の検討その10 柱試験体のFEM解析” (日本建築学会2020年度大会（関東）, 日本建築学会, 23230)
	“RC造建物の振動減衰性状評価方法の検討その11 柱部材の降伏変形に与える乾燥影響” (日本建築学会2020年度大会（関東）, 日本建築学会, 23231)
	“RC造建物の振動減衰性状評価方法の検討その13 スラブ付き梁部材のRBSM解析” (日本建築学会2020年度大会（関東）, 日本建築学会, 23233)
	“RC造建物の振動減衰性状評価方法の検討その14架構の降伏点評価手法の提案” (日本建築学会2020年度大会（関東）, 日本建築学会, 23234)
全件表示（72件）

受賞学術賞
2019/06/01	公益社団法人日本コンクリート工学会日本コンクリート工学会賞(論文賞）
2015/09/01	公益社団法人日本コンクリート工学会日本コンクリート工学会賞(論文賞）
2014/04/01	日本建築学会日本建築学会賞(論文)
2010/05/01	日本コンクリート工学協会日本コンクリート工学協会賞(功労賞）
1996/09/01	日本建築学会日本建築学会奨励賞
全件表示（8件）

資格・免許
	1級建築士
	構造設計1級建築士

委員会・協会等
2018/04 ～	（一社）建築研究振興協会副会長