教員情報 - 勅使川原　正臣 | 中部大学

（最終更新日 : 2024-02-20 11:57:36）

テシガワラ　マサオミ TESHIGAWARA Masaomi
勅使川原　正臣

所属工学部建築学科

大学院工学研究科建設工学専攻

職名教授

学歴
	東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士 (工学)

所属学会
～	日本建築学会
	∟ 理事
2019/04 ～ 2021/03	∟ 東海支部長

現在の専門分野
建築学キーワード(鉄筋コンクリート構造、耐震構造)

研究テーマ
建築構造
耐震工学
鉄筋コンクリート構造

担当授業科目
構造力学Ⅱ、構造設計C、応用弾性論

著書・論文歴
著書	鉄筋コンクリート組積造（RM造）建物の構造設計・計算規準（案）・同解説 2021/03
著書	鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針(案)・同解説 2019/03
著書	鉄筋コンクリート構造を学ぶ (共著) 2009
論文	壁式RC造共同住宅の戸境壁を対象とした鉄骨枠による新設開口補強技術の実験研究コンクリート工学年次論文集 45巻 (2号),331-336頁 2023/07
論文	観測地震波の位相特性を用いた設計用地震動に対する中低層RC造建物の応答変位の不確定性と変位評価法コンクリート工学年次論文集 45巻 (2号),127-132頁 2023/07
全件表示（20件）

学会発表
2023/07	ピロティ枠梁の作用応力に関する検討　(上部壁がせん断破壊型の場合の曲げモーメント) (日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会構造IV 巻号:2023 pp429-430)
2023/07	ピロティ枠梁の作用応力に関する検討　(上部壁がせん断破壊型の場合の軸方向力 ) (日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会構造IV 巻号:2023 pp431-432)
2023/07	加速度一定領域に対する応答変位予測式に関する再考察　曲げ降伏先行型の中低層RC造建物を対象とした研究 (日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会構造IV 巻号:2023 pp391-392)
2023/07	建物の性能曲線における降伏点変形のばらつきが応答点変形に与える影響および保証設計への適用 (日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会構造IV 巻号:2023 pp393-394)
2023/07	材端剛塑性回転ばねに置換したMSモデルの提案　その1　解析モデルと数値検証 (日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会構造IV 巻号:2023 pp231-232)
全件表示（79件）

受賞学術賞
2023/10/17	経済産業省令和5年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)
2019/06/01	公益社団法人日本コンクリート工学会日本コンクリート工学会賞(論文賞）
2015/09/01	公益社団法人日本コンクリート工学会日本コンクリート工学会賞(論文賞）
2014/04/01	日本建築学会日本建築学会賞(論文)
2010/05/01	日本コンクリート工学協会日本コンクリート工学協会賞(功労賞）
全件表示（9件）

資格・免許
	1級建築士
	構造設計1級建築士

委員会・協会等
2024/02 ～	(一財)日本建築防災協会副理事長
2018/04 ～	（一社）建築研究振興協会副会長