教員情報 - 三浦　太一 | 中部大学

（最終更新日 : 2024-09-22 09:04:39）

ミウラ　タイチ MIURA Taichi
三浦　太一

所属人文学部

人間力創成教育院教養課題教育プログラム（人文・社会リテラシー）

職名講師

学歴
2014/04～2018/10	ロンドン大学キングスカレッジ人文学部哲学科博士課程 Doctor of Philosophy in Philosophy
2005/04～2008/03	上智大学哲学研究科博士前期課程卒業修士

職歴
2019/04 ～	中部大学人文学部

所属学会
	British Society for the History of Philosophy
	International Plato Society
	上智大学哲学会
	中部哲学会
	日本倫理学会
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現在の専門分野
ギリシア哲学キーワード(狂気、自己知、プラトン、ギリシア哲学)

研究テーマ
古代ギリシア哲学、プラトン

著書・論文歴
著書	〔翻訳〕古代哲学入門 : 分析的アプローチから (共著) 2022/08
論文	プラトン対話篇『パイドロス』におけるエロースと自己把握の関わりについてギリシャ哲学セミナー論集 XVIII,31-48頁 2022/03
論文	プラトン哲学における馬 Hippophile (87),14-19頁 2021/12
論文	プラトン『パイドロス』における狂気の意義哲学論集 (50),51-69頁 2021/10/10
論文	記憶と記録ープラトン『パイドロス』における「書かれた言葉」への批判からアリーナ (23),498-502頁 2020/11
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学会発表
2024/09/13	Asclepius and Socrates’ last words in Plato’s Phaedo (International Plato Society 4th Asia 2024 Regional Meeting "Plato and Gods")
2023/12/16	プラトン『パイドン』における魂の健康と病――「親近性の議論」の分析から (西洋古典研究会第八十四回研究会)
2021/09/05	プラトン『パイドロス』におけるエロースと自己把握のかかわりについて (第二十四回ギリシャ哲学セミナー)
2020/10/25	プラトン『パイドロス』における狂気の意義 (上智大学哲学会第93回大会)
2020/02/17	Holistic Medicine In Plato’s Charmides (14th London Ancient Science Conference)
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研究課題・受託研究・科研費
2021/04/01 ～ 2024/03/31	プラトン哲学における狂気の意義の解明若手研究
2019/08/30 ～ 2021/03/31	自己を知る方法―プラトン哲学における自己知の課題と可能性― 研究活動スタート支援

担当経験のある科目
哲学と思考（中部大学）
哲学・倫理学演習II／西洋哲学史基礎演習IV （名古屋大学）
哲学概論（中部大学）
哲学講義／哲学特殊研究（学習院大学）
日本の歴史と文化（中部大学）
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