教員情報 - 相川　弘明 | 中部大学

（最終更新日 : 2023-12-01 14:04:48）

アイカワ　ヒロアキ AIKAWA Hiroaki
相川　弘明

所属

理工学部数理・物理サイエンス学科

人間力創成教育院教養課題教育プログラム（科学技術リテラシー）

大学院工学研究科創造エネルギー理工学専攻

理工系教育圏共通理工系基礎教育室

職名教授

職歴
2023/04	中部大学理工学部教授
2019/03 ～ 2023/03	中部大学工学部教授
2005/10 ～ 2019/03	北海道大学理学(系)研究科(研究院) 数学部門教授

学内役職・委員
2023/04/01	中部大学数理・物理サイエンス学科主任補佐

所属学会
	アメリカ数学会(American Mathematical Society)
	日本数学会

現在の専門分野
数理解析学, 幾何学, 代数学, 基礎解析学キーワード(Martin境界、調和関数、ポテンシャル、放物型方程式、フラクタル、Dirichlet解、ソボレフ関数、境界Harnack原理、容量密度条件、一様領域、放物型偏微分方程式、マルチン境界、調和、楕円型偏微分方程式、John領域、Carleson評価、漸近挙動、熱方程式、境界値、確率過程、容量、境界挙動、優調和関数、境界条件、時間遅れをもつ方程式、ネットワーク、整関数、関数微分方程式、極小尖細、内部一様領域、数学基礎解析学)

研究テーマ
ポテンシャル解析

著書・論文歴
著書	Norm estimate of the Green operator and its application 1999
著書	Potential Theory : Selected Topics (jointly worked) 1996
論文	Dichotomy of global capacity density in metric measure spaces Adv. Calc. Var. 2017
論文	Construction of a domain that fails the global boundary Harnack principle via the Helmholtz equation JOURNAL OF THE LONDON MATHEMATICAL SOCIETY-SECOND SERIES 93,721-740頁 2016/06
論文	Dichotomy of global density of Riesz capacity STUDIA MATHEMATICA 232 (3),267-278頁 2016
全件表示（49件）

研究課題・受託研究・科研費
	Potential Theory
	ポテンシャル論
2008 ～ 2012	ポテンシャル問題の多面的研究基盤研究(A)
2007 ～ 2009	非線型方程式の理想境界萌芽研究, 挑戦的萌芽研究
2003 ～ 2006	ポテンシャル解析基盤研究(B)
全件表示（11件）

受賞学術賞
2009/09	日本数学会日本数学会解析学賞 (複雑領域上のポテンシャル論の研究)

ホームページ
https://www.isc.chubu.ac.jp/aikawa/